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社員を知る先輩インタビュー05

渡部 智尋さん
  • Interview05
  • メンテナンス部門
  • 渡部 智尋(わたべ ちひろ)

  • 2022年入社 大学卒
  • 愛知県半田市

水処理が出来ていない地域で生活したことで、水処理に興味がわきました。

水処理のインフラが普及していない地域で生活した経験から、水処理に興味を持ち就職活動をしていたところ、この会社を知りました。

現在、各家庭の浄化槽や企業の排水処理施設、農業集落排水処理施設等のメンテナンスを行っています。メンテナンスの主な内容は、水質の確認、処理状況の確認・調整、機器の点検・調整です。

自分自身で処理施設の変化に気づき、適切な対処を行うことができた時が一番嬉しい瞬間です。

渡部 智尋

やるべきことを考えて動くことができるようになってきました。

入社当時は何事にも受動的でいわゆる「指示待ち」であることが多かったのですが、現在はやるべきこと、やってみたいことを考えて動くことができるようになってきたと思います。

私が大切にしていることは、 ・わからないことは素直に質問すること ・自分本位な考えをしないこと です。

渡部 智尋

先を考える力を身につけたい。

トラブルを予測してあらかじめ対処できたり、処理施設の調整を行えるようになりたいと思っています。そのためには水処理の理解をさらに深めることが必要です。また、過去の傾向を調べて頭にいれておくことや、点検時いつもと違った部分があった際、「どうしてだろう」と思うだけで終わらないことを意識しています。

渡部 智尋

MESSAGE

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」のマインドが大切だと感じています。入社してすぐは、どんな業務であってもわからないことだらけだと思います。そんな時に、こんなこともわからないのかと思われることを恐れてわからないことを放置してしまうと、後々の自分自身が苦しむことになります。どんな初歩的なことでも、先輩方がゆっくり丁寧に教えてくださったので文系の私でも水処理の知識を一歩一歩深めていくことができました。

渡部 智尋