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社員を知る先輩インタビュー04

竹入 省吾さん
  • Interview04
  • 工務部門
  • 竹入 省吾(たけいり しょうご)

  • 2014年入社 専門学校卒
  • 長野県駒ヶ根市出身

長野県の「水を守るため」のものづくり。

様々な水処理施設の建設現場で工事全般の管理監督を行うことが、工務部門に在籍する私の主な役割となります。社内の情報共有だけでなく、お客様との折衝、協力業者のとりまとめなど、コミュニケーションを大切にして仕事を進めています。建設工事のなかで多くの人と関わりながら、一体となり「ものをつくりあげる」ことに日々、やりがいを感じます。また、入社してから実際の現場で水処理施設に携わることで、その大切さと役割を改めて認識し「水をきれいにして環境を守り続けていこう」という意識が一層高まりました。

竹入 省吾

積極性=チャレンジ+コミュニケーション

私が入社してから常にモットーとしていることは「やりがいは自分で見つけるもの」だということ。仕事のなかで興味があることや少しでも惹かれることがあったら迷わずチャレンジしてみるのが大切だと思います。私自身、入社のきっかけとなった「水をきれいにして環境を守りたい」という想いを実行していくためにも、幅広い知識を総合的に身に付けていくことが一番の近道だと考えます。また、それがやりがいにも繋がります。日々、担当する建設現場では、私たち社員だけでなく様々な人とのコミュニケーションを通じて、施工技術はもちろんのこと、人間力も高めていきたいと考えています。

竹入 省吾

MESSAGE

当社は残業も少なく、ON・OFFがしっかりとしています。これは部門ごとのプロフェッショナルとしての技術を持つ人たちが作り上げた組織風土だと思います。また、年齢層も20代から50代まで各年代が均等に揃っているので社会性を高める環境が整っていると感じます。実務の中で、自分の目標に対して吸収する知識や技術を学べる場面も多く、充実した毎日を過ごしています。そして休日は、もっぱら家族サービス。今は、娘と公園で遊ぶことが一番の楽しみです。

竹入 省吾