大学で微生物学を専攻しており、実際に微生物が活躍する現場を見てみたいと思い、水処理業界に興味を持ちました。合同説明会で会社を知り、若手でも積極的に行動すれば活躍ができるというお話や、先輩社員の水処理に対する熱い思いをお聞きし、入社を決めました。
入社してからは入社前に比べて自主的に行動ができるようになったと思います。学生時代は受け身で行動していても、授業さえうけていれば知識が身に付きましたが、社会人になってからは自分から行動しないと学べません。自分から先輩に聞きにいったり現場に赴いたりと、自主的に行動するようになりました。
多くの仕事を任せて頂いて忙しくなると、感謝の気持ちを伝えることがおろそかにしがちです。先輩や業者の皆さんは、私以上に忙しいにも関わらず時間を割いて教育して下さっているのですから、せめて感謝の言葉は返そうと思い、多忙な時こそ伝えるようにしています。
入社当初は社会人マナーや生活環境などのギャップで戸惑うことが多いと思います。会社には様々な視点をもった先輩方がいます。先輩方の考えを知ることも大切ですが、自分の視点も大切です。その視点が会社に新しい風を吹かせると思います。私は自分の軸を意識するようにしています。